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関節リウマチとは?
何らかの原因で体の免疫に異常が起きて自分の体の成分を異物とみなし、攻撃してしまう病気を自己免疫疾患と言います。その中でも全身の関節にその原因のために炎症が起こり、関節が破壊されてしまう病気が関節リウマチです。初期の症状として関節の痛みや腫れが左右対称に現れるのが特徴です。また、朝起きたときに手の関節が動かしにくい朝のこわばりが現れることも多くあります。病気が進行するにつれ関節を構成する骨や軟骨が壊れて変形がおこり、日常生活に支障をきたすことになります。現在日本にはおよそ60−70万人の患者さんがいると推定されています。女性に多く男性の約5倍と言われています。 |
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早期に発見し、治療することがとても大切です。 現在の関節リウマチの治療の主体は早期に発見し適切な治療を早期に開始することによって病気の進行を抑えられると考えられています。 |
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治療について、 10年ほど前までは、関節リウマチの治療は病気を根本的に治すことを目指しているのではなく、痛みや腫れなどの症状を抑えるものでした。その後関節リウマチの原因である免疫の異常を抑える抗リウマチ薬が出て薬物治療は飛躍的に進歩しました。さらに2003年7月よりサイトカイン阻害薬という新しい働きを持った薬が使われるようになりさらに治療は進んでいます。この薬は点滴や、筋肉注射での投与になりますが、この薬によって痛みや腫れなどが消える寛解の状態にまで回復する患者さんが増えています。今まで発症したら治らない病気とされてきた関節リウマチはこの薬によって変わってきています。現在日本で認可されているサイトカイン阻害薬はインフリキシマブとエタネルセプトの2剤です。インフリキシマブは点滴による治療で、最初の点滴後、2週目、6週目に投与しその後は8週間に1回投与します。エタネルセプトは皮下注射による治療で、週2回注射をします。自己注射も可能で通院は2週間に1回程になります |
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その方にあった治療を早期に見つけ行うことが一番重要です。関節リウマチが疑われた場合には、関節リウマチの専門医に早めに受診して下さい。当院ではサイトカイン阻害薬の治療を行っております。関節リウマチの治療に関してのご質問がありましたら、気軽にお問い合わせ下さい。 |